日常 14/4/2015
今更だけど、インターネットで諸々便利になったことを
改めて感じている。
音楽を聴き始めた25年くらい前、雑誌・ラジオ・テレビなどで
今みたいに即時性はなかった。
(全然関係ないけど、当時輸入盤が長方形の箱に入ってた。)
今ではいつでもどこでも情報が手に入るようになり
ミュージシャンによっては無料(合法)でライブ音源とか
通常の音源とかが手に入る。
情報過多なのかもしれないけれど、今の子供たちが大きくなった時に
更にどんな世界が待っているのか楽しみ。
日常 31/12/2014 総括
日常 24/09/2014
books brew #4
読む順番を間違えた・・・。
三部作の三部作目から読んでしまった。
1960年代中盤から70年代にかけて
政治・ドラッグ・女・黒人組織、もろもろもろもろ
ごっちゃになったアメリカ・ハイチ・ドミニカ。
この時代の歴史的背景はほとんど知らないけれど
本とかで読んだりした限りは、混沌としていたのかなと。
あくまで小説だけど、本当に見えないところでこんな駆け引き
とかが行われていたのでは、現在でも行われているのでは
と思ってしまうアメリカは、やっぱり凄いなと思う。
実名で登場している人物の一人、ジョン・エドガー・フーバーが
ディカプリオで再生される。
「おさるのジョージ」が、この時代近辺に描かれている。
「黄色い帽子のおじさん」は学者らしいけど、高層アパートに
別荘、サルを手なずける能力、寛大な心の持ち主、常に黄色。
んー。
日常 17/09/2014
books brew #3
高校卒業以来スポーツはしていないし
大学4年間も特に何かに打ち込んだわけではないので
もちろん、この本の内容のように、死ぬほど練習して
先輩からたたきのめされ、地獄のような特訓をして
反面、プライベートでは先輩後輩同級生、仲良くしたり
喧嘩をしたりなど、いわゆる、”青春”を自分は
何一つ経験していない。
性格的に”熱い”ことはあまり好きではないので
”熱い”人たちを目の当たりにすると醒めてしまうのだが
この本に出てくる人たちには、正直、憧れる。
ただ、もう憧れるには年を取りすぎているので
この本に漬かることによって経験しなかった”青春”を
経験できたような気がした。
これとは別に
■VTJ前夜の中井祐樹■
http://hujudo.sakura.ne.jp/vtj.html
これも必見。