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searchin' for the perfect rhythm

日常 14/4/2015

今更だけど、インターネットで諸々便利になったことを

改めて感じている。

音楽を聴き始めた25年くらい前、雑誌・ラジオ・テレビなどで

今みたいに即時性はなかった。

(全然関係ないけど、当時輸入盤が長方形の箱に入ってた。)

今ではいつでもどこでも情報が手に入るようになり

ミュージシャンによっては無料(合法)でライブ音源とか

通常の音源とかが手に入る。

情報過多なのかもしれないけれど、今の子供たちが大きくなった時に

更にどんな世界が待っているのか楽しみ。

日常 31/12/2014 総括

今年は色々といい音楽に出会えました。

CJ Wildhearts "Mable"
久しぶりのソロアルバム。
メロディセンスは衰えてないです。

Casualties Of Cool "Casualties Of Cool"
ちょっと異色なDevin Townsendのソロプロジェクト。

The Dowling Poole "Bleak Strategies"
Willie DowlingとJohn Pooleの二人の天才のプロジェクト。

Entombed "To ride, Shoot, Straight and Speak the truth"
                  "Same Difference"
                  "Uprising"
Entombedのリイシュープロジェクト。

Ricky Warwick "When Patsy Cline was crazy (And Guy Mitchell sang the blues)"
                          "Hearts on Trees"
ソロアルバム2枚。

Ginger Wildheart "Albion"
言わずもがなの天才。

他、Led ZeppelinOasisなどなど。
来年も色々な音楽に出会いたいです。

あ、予定としては
Eureka Machines、Ginger Wildheartなど。

日常 24/09/2014

どうでも、いい、かな。

久しぶりに、都心をブラついた。
渋谷、原宿、上野。
上野に至っては、恐らく生まれて初めて行ったかも。
ひたすら歩きまわって疲れたけど
たまには、こういうのもいいかな、と思った。
地元では見ない人たちもいっぱいいたし。
逆に地元では都心で見ない人たちがいっぱいいるけど。
東京近郊で育ったけど、東京はあまり知らない。
いま住んでるところは、郊外、まあ、田舎、だけど
田舎故の閉塞感なのか、いろんなことが
煩わしく感じる時がたまにある。
なので、たまに都心に出てリフレッシュするのもありだな。

books brew #4

アンダーワールドUSA 上 アンダーワールドUSA 下

読む順番を間違えた・・・。
三部作の三部作目から読んでしまった。

1960年代中盤から70年代にかけて
政治・ドラッグ・女・黒人組織、もろもろもろもろ
ごっちゃになったアメリカ・ハイチ・ドミニカ。
この時代の歴史的背景はほとんど知らないけれど
本とかで読んだりした限りは、混沌としていたのかなと。
あくまで小説だけど、本当に見えないところでこんな駆け引き
とかが行われていたのでは、現在でも行われているのでは
と思ってしまうアメリカは、やっぱり凄いなと思う。
実名で登場している人物の一人、ジョン・エドガー・フーバー
ディカプリオで再生される。

おさるのジョージ」が、この時代近辺に描かれている。
黄色い帽子のおじさん」は学者らしいけど、高層アパートに
別荘、サルを手なずける能力、寛大な心の持ち主、常に黄色。
んー。

日常 17/09/2014

やたらと眠い。

最近、いろんなバンドが、○周年記念とかで
過去の作品をリマスタリングして
再発してて、かつボーナスディスクとか
つけてるけど、それに大体 ”デモ音源”が
付いてるけど、何故デモ音源を入れるのがイマイチわからない。
どうせならライブ音源を入れて欲しい。
とか言いつつ、購入してしまうのだが・・・。

books brew #3

七帝柔道記

高校卒業以来スポーツはしていないし
大学4年間も特に何かに打ち込んだわけではないので
もちろん、この本の内容のように、死ぬほど練習して
先輩からたたきのめされ、地獄のような特訓をして
反面、プライベートでは先輩後輩同級生、仲良くしたり
喧嘩をしたりなど、いわゆる、”青春”を自分は
何一つ経験していない。
性格的に”熱い”ことはあまり好きではないので
”熱い”人たちを目の当たりにすると醒めてしまうのだが
この本に出てくる人たちには、正直、憧れる。
ただ、もう憧れるには年を取りすぎているので
この本に漬かることによって経験しなかった”青春”を
経験できたような気がした。

これとは別に

■VTJ前夜の中井祐樹
http://hujudo.sakura.ne.jp/vtj.html

これも必見。

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